昨年の4月末、仕事先の派遣で宮城県の震災被災地へ行き、JDF(日本障害フォーラム)という団体の中で支援に携わるという機会を頂きました。
そこで知り合った多くの方の中でも、バイク乗りという共通点から直ぐに仲良くなり、今も交流が続いている東京の友人よりメールをもらいました。震災の被害はまだまだ残っているけど、東北の人達は頑張っているんだという再認識となる写真と文章でした。
本人の許可を頂いたので、そのまま掲載したいと思います。
以下、友人のメール内容を転記
⇒JDFで被災地宮城を訪れてからちょうど1年。被災地を後にする日、「今度はバイクで復興した姿を見にきたい」と約束したとおり、4月28(土)〜4月30日(月)まで南三陸町、気仙沼市に愛車のSRを連れて戻ってきました。
仙台市内は復興のスピードは早いけど、南三陸や気仙沼は瓦礫がなくなった以外、あの日のままだったよ。だけど、そこに住んでる人は人達は確実にあの震災から立ち上がろうとしているよ。南三陸、気仙沼の魂は死んでない!
(ぎまっち投稿)
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大城 (火曜日, 29 5月 2012 00:31)
六月楽しみです。最近ブログ更新がないので、寂しく感じます。ブログ楽しみにしてますので、更新ヨロシクです。今月のバイブ見ましたよ、スゴイ共感しました。